生花の基礎知識を教えてくれる海老正


花道や茶道はもちろん、最近では成人式用の
髪飾りに用いられたりと、様々な使い方ができる「生花」。
生花に関心はあるけれど、人にその魅力を伝えるのが
難しいと思う方がいると思います。
そういった方たち向けに、生花の情報を基礎から教えてくれる
海老正”という会社があります。
そこで、この場を借りて生花を愛するユーザーに紹介したいと思います。

まず、生花の定番品と呼ばれている「お榊」について説明したいと思います。
「お榊」は日本古来の信仰である神道の儀式に使われる植物で、
毎月1日と15日に新しいものと交換し、神棚に一対を捧げていく意味があります。
続いて荒神様にお供えする「荒神松」について説明します。
こちらは古来の人間社会に遡りますが、
その昔、人間に災いをもたらしたされる荒振神<アラブルカミ>を
おそれ敬う信仰がありました。
さらに、食材を調理するのに使用する「火」に対しては、
家の守護神(荒神)として信仰する風潮があったそうです。

ここまで海老正における生花、荒神松について紹介してきましたが、
最後に母の日でおなじみの「カーネーション」の雑学について、
海老正の解説をもとにわかりやすく説明していきます。
カーネーションが母の日に贈る理由をご存知でしょうか。
これはアメリカで起きた南北戦争の頃、アン・ジャービスという一人の女性が、
周辺地域の女性を結束させて負傷兵の手当を行う慈善活動に務めていました。
彼女の死後、娘のアンナが教会にて亡き母が大好きだった
白いカーネーションを出席者全員に手渡ししたのが始まりとされています。

以上、3つが海老正が解説する内容です。